悩み子データ入力の副業って失敗することがあるんですか？
トム今回は趣向を変えてデータ入力副業の失敗談をみていきましょう。
この記事では40代女性が体験したデータ入力副業で失敗した方の体験談を紹介します。
データ入力は誰にでもできる副業ですが、よくクライアントの情報を見てから取り組まないと思わぬ失敗をしてしまうかもしれません。
損をしないためにもどうすれば失敗をしないのかをこの機会に学んでみましょう！
なぜデータ入力副業を失敗したのでしょうか？
先日体験したことです。40000文字を５日以内にという契約で、報酬は６８２円でした。
暇な時に入力しようと軽く引き受けましたが、3.5時間かけても、2500文字にしかならず、このペースでやると、一日9時間労働で、時給は、0.03円だと気づき、辞退しました。
それまでの分を入金いただきましたが、40円でした。
データ入力副業を失敗した時に辛かったことは？
時間の無駄なのでは、と思いました。他にもやらねばならない家事や育児もあるのに、そっちのけで作業に没頭し、夕飯もひどいレトルトになり、部屋は散らかり、子供は寂しい思いをし、何ひとつメリットがなく、自分が詐欺にあっていると、思いました。
データ入力副業に失敗した理由は何でしたか？
目先の金に目が奪われ、うたい文句の、誰にでもできる簡単な仕事、という文言を鵜呑みにし、軽はずみに契約をしたことです。
まさに、時は金なり。
私に、プライドがあるなら、こんな安い仕事を引き受けるべきではなかった、そう思います。
データ入力副業を失敗して学んだことはありますか？
今後は、やれることではなく、やりたいことをやるようにしたいと思います。
誰でも簡単な仕事は、単価も安く、労力がいると思います。
よく計算をしてみて、自分が損をしていないか、ということを考えながら、契約すべきでしょう。
もしデータ入力副業をもう一度やるならどうすれば失敗しませんか？
入力業務自体が悪いのではなく、仕事を依頼する人間が、信用できるのか、自分の都合で他人を利用している人なのかを、見極める必要があると思います。
時給に換算したらいくらなのか、よく考えれば、まっとうな価格で良心的に仕事を依頼する人が見えてくると思います。
データ入力副業に失敗後どうやって立ち直りましたか？
次々と、あまり過去にはこだわらず、こんな仕事を依頼するしょうもない人間がいるんだなあ、と勉強だったと受けとめ、あまり深くは考えないことです。
丁寧、着々と作業を続けておれば、見る目も養われますし、この経験を誰かに伝えれば、話題にもなるだろう、と軽く考えます。
今後データ入力副業を始める人に伝えたいことは？
その依頼は、まっとうな仕事かどうか、始めたばかりの人にはわからないかもしれませんが、どうか落ち着いて、会社ならただのブラック企業ですよ、と伝えたいです。
まず、一時間で何文字入力したか、を時計で確認して欲しいです。
それから、一日でどれだけやれて、最終的には、時給いくらの仕事かをまず確認してほしいです。
データ入力副業を失敗しないコツとは
この体験談にも書かれていましたが、データ入力の仕事自体は何も悪くありません。
依頼内容を精査して受けるか受けないかを考えてみてはいかがでしょうか？
またもし、低単価の副業で失敗するのが嫌であれば自身でビジネスを起こすのも１つの選択肢です。
稼げるようになるまで時間はかかりますが、人から仕事を貰う以上の経験をすることができます。
その中でも私が特におすすめするのはブログか物販かコンテンツ販売です。
これらの副業は初心者であっても稼げる確率が高い副業だと思っています。
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