30代女性がハローワークで調剤薬局へ転職した体験談

転職をするというのは勇気がいりますよね。

当サイトでは、これから転職をする方に向けて、体験談のご紹介をしています。

今回は30代女性がハローワークで調剤薬局へ転職したお話です。　

詳しくみてきましょう。

回答してくれた方の基本情報

年代と性別

30代女性

どの転職サイトを使った？

ハローワークを使いました。

転職した企業名

個人経営の調剤薬局

職種変化

アパレル販売員→医療事務

年収変化

２５０万→３００万

なぜ転職をしようと考えた？

アパレル販売員として勤めていたのが大手の会社だったのですが、大手だからこそ１店舗１店舗の把握が出来ていない状態でした。

サービス残業は当たり前、終電がなくなりタクシーで帰るも地腹、売上のために休日出勤をして１ヶ月で３日間しか休みがない状況に嫌気がさして転職しようと思いました。

転職に成功したと思う理由

給料と割に合わない仕事で、自腹もありこのままではお金が貯まらず働いてるだけになるのではないかと思っていました。

年収のUPと休日がきちんと取れる、休みの日があると自分が嫌だと感じていた部分がクリアして成功したと感じました。

転職を成功させるために絶対にやるべきこと

退職してから仕事を探し出すといつ決まるか分からないし、ダラダラしそうだったので、在職中から仕事探しをしていました。

転職サイトのスカウトが手っ取り早いしいいと思い登録してましたが、過去の勤務した業者でしかスカウトが来なかったので、ハローワークを視野に入れました。

ありとあらゆる方法を調べ尽くすことは大切だと思います。

また、今は退職者が会社の評判を書いてるサイトもあるので入社してから違ったな、とならないように会社自体もあらゆる角度で調べ尽くしたほうがいいと思います。

転職したい会社を選んだ基準

私は退職した職場でのことを活かして残業が少なく、自宅から近いところ、違う業種の仕事がしたかったので不安でしたが思い切って転職しました。

業種が違うと幅広い仕事がありますが、未経験可の仕事でだいぶ絞られたのと、ネットで医療は今後廃れないという記事を見て医療系の会社に転職しました。

転職の一次（二次）面接で聞かれたこと

患者相手のこともあり、会話が出来るのか確認していたようでほぼ雑談でした。

何か好きなことがあるのか、スタッフがお酒が好きだからお酒は飲めるのか、交通費の兼ね合いで自宅の場所の詳細を聞かれました。

好きなことは友人とのショッピング、お酒は飲めると雑談ばかりで１時間程話しました。

予め用意していた退職した理由とか、会社の志望理由とかは一切聞かれませんでした。

転職の最終面接で聞かれたこと

社長との面接を１時間程した後に薬局長と話しましたが、そこでもお酒は飲めるのか、仕事後に呑みに行くことは可能かを聞かれました。

真面目な話は聞かれませんでした。

転職を失敗しないために考えておくべきこと

色々とこれを聞かれるだろうと思い用意してましたが私は聞かれることがありませんでした。

ですが、入社してから人事も携わることになり、きちんと言いたいことがまとまってるか、支離滅裂なことを言ってないか、咄嗟に出る言葉の癖を見るように言われていたので用意してない答えを出す時に端的さが求められていたんだなと思いました。

転職して良かったこと

収入が上がったのはやる気にも繋がるので転職して良かったと思います。

重要視していた残業も１年を通して１５時間程度なので、基本的に毎日残業もなく身体的にとても楽になりました。

オンオフをしっかり分けることが出来るようになったので良かったです。

転職を成功させるアドバイス

転職が初めてでも、何回もしてる人も、履歴書より直接話した人柄が結局１番大切なので面接で悔いのないように想いを伝えることだと思います。

相手は何人、何百人と見ていて、面接に慣れているからこそ、自分が人より秀でてるところを１つでも魅せることができれば成功出来ると思います。

効率的に転職をするなら

転職サイトは１つではなく大手のサイトを複数登録して、スカウトでも自分が気になったものでも片っ端から会社を調べていくのがいいと思います。

自分の希望条件で仕事の幅を減らしてるだけで会社は無限とあるのでサクサク見て、ふるいにかけるのが１番です。

30代女性がハローワークで調剤薬局へ転職した体験談まとめ

30代女性がハローワークで調剤薬局へ転職した体験談でした。

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